ワールドカップジャンプ男子 2016-2017 葛西紀明の総合ランクと日程

20160909-01

ワールドカップジャンプ男子ではW杯ポイントによるランキングで個人総合優勝を争っています。

2015-2016シーズンは、レジェンド葛西紀明が最年長表彰台記録を更新しました。

2016-2017シーズンは、葛西紀明の最年長優勝記録更新に期待が高まります。

ここでは、男子の個人総合順位と日程及び結果についてお知らせします。

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ワールドカップジャンプ男子 2016-2017の総合ランキングは?

ジャンプワールドカップ男子の2016-2017シーズン総合順位は次の通りです。

※最終第26戦(3.26 プラニツァ)終了後。

第1位 1665P シュテファン・クラフト(オーストリア)
第2位 1524P カミル・ストッフ(ポーランド)
第3位 1201P ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)
第4位 1161P アンドレアス・ウェリンガー(ドイツ)
第5位 985P マチェイ・コット(ポーランド)
第6位 963P ドーメン・プレヴツ(スロベニア)
第7位 814P ミヒャエル・ハイボック(オーストリア)
第8位 807P マルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)
第9位 716P ペテル・プレヴツ(スロベニア)
第10位 703P マヌエル・フェットナー(オーストリア)

第15位 401P 葛西紀明(日本)

第24位 294P 伊東大貴(日本)

第30位 130P 竹内択(日本)

2016-2017 ジャンプワールドカップ男子の大会日程は?

2016-2017 FISスキージャンプワールドカップ男子の開催日程は以下の通りです。

2016.11.25 個人 LH クーサモ(フィンランド)HS142
2016.11.26 個人 LH クーサモ(フィンランド)HS142
2016.12.03 団体 LH クリンゲンタール(ドイツ)HS140
2016.12.04 個人 LH クリンゲンタール(ドイツ)HS140
2016.12.10 個人 LH リレハンメル(ノルウェー)HS137
2016.12.11 個人 LH リレハンメル(ノルウェー)HS137
2016.12.17 個人 LH エンゲルベルク(スイス)HS137
2016.12.18 個人 LH エンゲルベルク(スイス)HS137
2016.12.30 個人 LH オーベルストドルフ(ドイツ)HS137
2017.01.01 個人 LH ガルミッシュ=パルテンキルヒェン(ドイツ)HS140
2017.01.04 個人 LH インスブルック(オーストリア)HS130
2017.01.06 個人 LH ビショフスホーフェン(オーストリア)HS140
2017.01.14 個人 LH ヴィスワ(ポーランド)HS134
2017.01.15 個人 LH ヴィスワ(ポーランド)HS134
2017.01.21 団体 LH ザコパネ(ポーランド)HS134
2017.01.22 個人 LH ザコパネ(ポーランド)HS134
2017.01.28 団体 LH ヴィリンゲン(ドイツ)HS145
2017.01.29 個人 LH ヴィリンゲン(ドイツ)HS145
2017.02.04 個人 FH オーベルストドルフ(ドイツ)HS225
2017.02.05 個人 FH オーベルストドルフ(ドイツ)HS225
2017.02.11 個人 LH 札幌(日本)HS134
2017.02.12 個人 LH 札幌(日本)HS134
2017.02.15 個人 LH 平昌(韓国)HS140
2017.02.16 個人 LH 平昌(韓国)HS140
2017.02.25 個人 NH ラハティ(フィンランド)HS100 ※世界選手権
2017.02.26 団体 NH ラハティ(フィンランド)HS100 ※世界選手権
2017.03.02 個人 LH ラハティ(フィンランド)HS130 ※世界選手権
2017.03.04 団体 LH ラハティ(フィンランド)HS130 ※世界選手権
2017.03.11 団体 LH オスロ(ノルウェー)HS134
2017.03.12 個人 LH オスロ(ノルウェー)HS134
2017.03.14 個人 LH リレハンメル(ノルウェー)HS138
2017.03.16 個人 LH トロンハイム(ノルウェー)HS140
2017.03.18 団体 FH ヴィケルスン(ノルウェー)HS225
2017.03.19 個人 FH ヴィケルスン(ノルウェー)HS225
2017.03.24 個人 FH プラニツァ(スロベニア)HS225
2017.03.25 団体 FH プラニツァ(スロベニア)HS225
2017.03.26 個人 FH プラニツァ(スロベニア)HS225

FH:フライング
LH:ラージヒル
NH:ノーマルヒル
HS:ヒルサイズ~ジャンプ台の大きさ。これ以上飛んだら危険というライン。
K:K点。一流選手であれば飛べるレベルの標準ライン。


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ワールドカップジャンプ男子 2016-2017の見どころは?

2015-2016シーズン、ペテル・プレヴツ(スロベニア)が圧倒的な強さを誇り総合優勝を飾りました。

2016-2017シーズンは2018年開催予定の平昌オリンピックの前年となります。

ある意味、平昌オリンピックの前哨戦とも言えるシーズンに平昌での大会が組み込まれました。

また、2月に世界選手権がラハティ(フィンランド)で開催されます。

2016-2017シーズンもペテル・プレヴツ中心の優勝争いになると思いますが、44歳となったレジェンド葛西紀明がどこまで割り込めるかに注目です。

また、昨シーズン終盤からグングン調子を上げ、表彰台に手が届くようになり、サマーグランプリ白馬大会で優勝した竹内択にも表彰台の期待が高まります。

また、伸び悩んでなかなかワールドカップ表彰台に上がれなかった伊東大貴選手、1本目は大ジャンプでも2本目失速というパターンが多かったですが、10月のNHK杯では大ジャンプを2本揃えて優勝しました。

技術的にも大きくレベルアップできたようで、なにかやってくれそうな予感がします。

さらに、昨シーズンにワールドカップデビューを果たし見事7位に入った20歳の小林陵侑選手は、10月のNHK杯でも大ジャンプを披露し、2位に入りました。

期待の若手ナンバーワンの活躍にも期待したいですね。

風との戦いでもあるジャンプ競技は、運不運に左右されますが、それだけに何が起るかわからない、それが楽しみな競技ですね。

ジャンプワールドカップ男子 結果速報

ジャンプワールドカップ男子 2017.3.26 プラニツァ(スロベニア)個人第26戦

スロベニア、北西部プラニツァに位置するレタウニツァ・ブラトウ・ゴリシェクはヒルサイズ225m、K点200m、フライングの大会となります。

【本戦】

葛西紀明が239.0mで3位、最年長表彰台記録を更新♪

伊東大貴は22位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.3.24 プラニツァ(スロベニア)個人第25戦

スロベニア、北西部プラニツァに位置するレタウニツァ・ブラトウ・ゴリシェクはヒルサイズ225m、K点200m、フライングの大会となります。

【本戦】

葛西紀明が惜しくも4位、最年長表彰台記録更新ならず!

ジャンプワールドカップ男子 2017.3.19 ヴィケルスン(ノルウェー)個人第24戦

ノルウェー、モダムのヴィケルスン地区に位置するヴィケルスンジャンプ競技場はヒルサイズ225m、K点200m、フライングの大会となります。

【本戦】

葛西紀明が239.5m 241.5mで2位、最年長表彰台記録を更新♪

伊東大貴は12位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.3.12 オスロ(ノルウェー)個人第22戦

オスロ(ノルウェー)にあるホルメンコーレシャンツェはヒルサイズ134m、K点120m、ラージヒルの大会となります。

【本戦】

伊東大貴が127.5m/124.5mで4位、惜しくも表彰台を逃す。

葛西紀明は13位、竹内択は24位。

世界選手権ジャンプ男子 ラハティ (フィンランド) LH個人戦 2017.3.2-3.3

フィンランドのラハティのジャンプ台、サルパウセルカのヒルサイズ130m、K点116m、ラージヒルの大会となります。

【トライアル】

3月1日(水)23:30 トライアル ※日本時間

【予選】

3月2日(木)午前0:30 予選 ※日本時間

伊東大貴が121.5mで予選3位通過。

葛西紀明が119.0m、竹内択が117.5m、作山憲斗は102.5mで4選手ともに予選を通過。

【トライアル】

3月3日(金)午前0:30 トライアル ※日本時間

【本戦】

3月3日(金)午前1:30 本戦 ※日本時間

伊東大貴が122.0m/120.0m、248.7Pで15位。

竹内択が122.0m/121.0m、244.8Pで17位。

葛西紀明、作山憲斗は2本目に進めず。

世界選手権ジャンプ ラハティ (フィンランド) 混合団体 2017.2.26

フィンランドのラハティのジャンプ台サルパウセルカ、ヒルサイズ100m、K点90m、ノーマルヒルの大会となります。

【公式トレーニング】

2月26日(日)23:30 公式トレーニング開始

【競技 2.26】

2月27日(月)午前0:30 競技開始

日本チームは銅メダル♪

金メダル:ドイツ 1035.5P

(女子1)カリーナ・フォークト 98.0m/95.0m 255.2P
(男子1)マルクス・アイゼンビヒラー 95.5m/99.5m 264.0P
(女子2)ウルト・スベニア 95.0m/95.5m 240.1P
(男子2)アンドレアス・ウェリンガー 99.0m/98.0m 276.2P

銀メダル:オーストリア 999.3P

(女子1)ダニエラ・イラシコ シュトルツ 88.5m/90.5m 230.0P
(男子1)ミヒャエル・ハイボック 92.0m/97.5m 249.3P
(女子2)ジャクリーン・ザイフリーツベルガー 94.5m/92.5m 247.0P
(男子2)シュテファン・クラフト 96.5m/97.0m 273.0P

銅メダル:日本 979.7P

(女子1)高梨沙羅 90.0m/89.5m 237.6P
(男子1)竹内択 89.0m/92,0m 237.1P
(女子2)伊藤有希 95.0m/93.5m 250.4P
(男子2)伊藤大貴 92.5M/96.5M 254.6P

世界選手権ジャンプ男子 ラハティ (フィンランド) NH個人戦 2017.2.23-2.25

フィンランドのラハティのジャンプ台、サルパウセルカはヒルサイズ100m、K点90m、ノーマルヒルの大会となります。

【公式トレーニング】

2月23日(木)23:30 公式トレーニング ※日本時間

【予選】

2月24日(金)21:30 予選 ※日本時間

竹内択が94.5m、伊東大貴が93.0m、葛西紀明が92.0m、作山憲斗は88.0mで4選手ともに予選を通過。

【トライアルラウンド】

2月25日(土)23:30 トライアルラウンド ※日本時間

【本戦】

2月26日(日)午前0:30 本戦 ※日本時間

伊東大貴が95.5m/94.5m、249.8Pで10位。

竹内択は94.5m/91.5m、238.2Pで20位。

葛西紀明は90.0m/89.0m、221.7Pで28位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.16 平昌(韓国)個人第21戦

韓国平昌(ピョンチャン)オリンピックの舞台となるジャンプ台、PyeongChang Alpensia Jumping Parkでの2連戦2戦目です。

PyeongChang Alpensia Jumping Park はヒルサイズ140m、K点125m、ラージヒルの大会となります。

【トライアルラウンド&予選】

2月16日(木)17:45 トライアルラウンド&予選 ※日本時間

強風のため、ノーマルヒルに変更。

葛西紀明が100.0m、予選14位で通過。

竹内択は95.5m、作山憲斗は99.5m、小林陵侑は93.5m、小林潤志郎は90.5mで予選通過。

【本戦1本目】

2月16日(木)18:45 本戦 ※日本時間

本戦は19:00開始に変更。

14番ゲートからスタート。

小林陵侑は84.5m、76.7Pで暫定2位。

作山憲斗は93.0m、91.0Pで暫定4位。

小林潤志郎は86.0m、79.7Pで暫定11位。

竹内択は104.0m、112.9Pで暫定6位。

葛西紀明は95.0m、94.4Pで暫定18位。

2本目進出は竹内択のみ。

【本戦2本目】

竹内択は93.0m、208.0Pで暫定12位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.14-2.15 平昌(韓国)個人第20戦

いよいよ韓国平昌(ピョンチャン)オリンピックの舞台となるジャンプ台、PyeongChang Alpensia Jumping Parkでの2連戦1戦目です。

PyeongChang Alpensia Jumping Park はヒルサイズ140m、K点125m、ラージヒルの大会となります。

【公式トレーニング】

2月14日(火)19:00 公式トレーニング ※日本時間

葛西紀明が130.0m/129.5mと素晴らしいジャンプを2本揃えました。

トップはカミル・ストッフ(ポーランド)が142.0m/138.0m、2位はシュテファン・クラフト(オーストリア)の139.0m/138.0m。

竹内択は126.5m/122.5m、作山憲斗は121.5m/123.5m。

【予選】

2月14日(火)21:00 予選 ※日本時間

葛西紀明が128.0mの素晴らしいジャンプで予選5位。

竹内択が120.0mで27位、小林潤志郎は120.0mで33位、作山憲斗は117.5mで36位、小林陵侑は117.5mで37位。

日本勢は全選手が本戦へ進出。

総合ランキングトップ10以内では、マチェイ・コット(ポーランド)とペテル・プレヴツ(スロベニア)がともに134.0mの最長不倒。

【トライアルラウンド】

2月15日(水)19:00 トライアルラウンド ※日本時間

葛西紀明は例によってパス。

【本戦】

2月15日(水)20:00 本戦 ※日本時間

シュテファン・クラフト(オーストリア)が138.0m/137.5m、293.5Pで優勝!

竹内択が129.0m/126.0m、236.7Pで16位。

葛西紀明は130.0m/120.0m、228.5Pで21位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.12 札幌大倉山 個人第19戦

札幌大倉山ジャンプ競技場での2連戦の2戦目です。

伊藤大貴が8位、葛西紀明は失速で最下位。

詳細はこちら♪

⇒ジャンプワールドカップ2017札幌 葛西紀明が優勝すると総合順位は?

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.10-2.11 札幌大倉山 個人第18戦

いよいよ地元札幌大倉山ジャンプ競技場での2連戦が始まります。

大倉山ジャンプ競技場はヒルサイズ137m、K点123m、ラージヒルの大会となります。

まずは1戦目ですが、詳細はこちら♪

⇒ジャンプワールドカップ2017札幌 葛西紀明が優勝すると総合順位は?

昨季王者ペテル・プレヴツが復活優勝!

伊東大貴が17位、小林潤志郎が25位、岩佐勇研が30位。

葛西紀明は何回も待たされて集中力を失ったか、失速で2本目に進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.5 オーベルストドルフ(ドイツ)個人第17戦

オーベルストドルフ(ドイツ)にあるハイニ・クロップファー・スキージャンプシャンツェはヒルサイズ225m、K点200m、フライングの大会2連戦の2戦目となります。

2月5日(日)21:30 予選 ※日本時間
2月5日(日)23:00 本戦 ※日本時間

【予選】

葛西紀明、小林陵侑、小林潤志郎が予選通過。

葛西紀明は213.5mで予選4位。

【本戦】

26番ゲートからスタート。

葛西紀明は224.0mで12位。

悪天候のため1本目のみで終了。

ジャンプワールドカップ男子 2017.2.3-2.4 オーベルストドルフ(ドイツ)個人第16戦

オーベルストドルフ(ドイツ)にあるハイニ・クロップファー・スキージャンプシャンツェはヒルサイズ225m、K点200m、フライングの大会2連戦の1戦目となります。

2月4日(土)午前0:00 公式トレーニング ※日本時間
2月4日(土)午前2:00 予選 ※日本時間
2月4日(土)22:45 トライアルラウンド ※日本時間
2月5日(日)午前0:00 本戦 ※日本時間

【予選】

葛西紀明、小林陵侑、小林潤志郎が予選通過。

葛西紀明は206.5mで予選6位。

【本戦】

葛西紀明は1本目195.0mと失速も、2本目219.5mの大ジャンプで14位。

小林陵侑、小林潤志郎は2本目に進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.28 ヴィリンゲン(ドイツ)個人第15戦

ヴィリンゲン(ドイツ)にあるBeschreibungシャンツェはヒルサイズ145m、K点130m、ラージヒルの大会となります。

1月29日(日)22:00 予選&トライアル開始 ※日本時間
1月29日(日)23:05 競技開始 ※日本時間

葛西紀明、小林陵侑、作山憲斗は2本目に進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.29 ヴィリンゲン(ドイツ)団体戦

ヴィリンゲン(ドイツ)にあるBeschreibungシャンツェはヒルサイズ145m、K点130m、ラージヒルの団体戦となります。

1月27日(金)23:30 公式トレーニング開始 ※日本時間
1月28日(土)午前2:00 予選開始 ※日本時間
1月28日(土)23:00 トライアル開始 ※日本時間
1月29日(日)午前0:05 競技開始 ※日本時間

優勝はポーランド、日本は8位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.22 ザコパネ(ポーランド)個人第14戦

ザコパネ(ポーランド)にあるWielka Krokiew、ヒルサイズ134m、K点120m、ラージヒルの大会となります。

1月22日(日)22:30 予選&トライアル開始 ※日本時間
1月23日(月)午前0:00 1本目開始 ※日本時間

葛西紀明が126.5m、125.0mで23位、伊東大貴が26位、小林陵侑は2本目に進めず。

、竹内択、作山憲斗は予選通過ならず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.21 ザコパネ(ポーランド)団体戦

ザコパネ(ポーランド)にあるWielka Krokiew、ヒルサイズ134m、K点120m、ラージヒルの団体戦となります。

1月21日(土)午前0:00 公式トレーニング開始 ※日本時間
1月21日(土)午前2:00 予選開始 ※日本時間
1月21日(土)22:30 トライアル開始 ※日本時間
1月22日(日)午前0:00 1本目開始 ※日本時間

優勝はドイツ、日本は8位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.15 ヴィスワ(ポーランド)個人第13戦

ヴィスワ(ポーランド)にあるアダム・マリシュ・シャンツェ、ヒルサイズ134m、K点120mのラージヒルの大会2連戦の2戦目となります。

1月15日(日)22:30 予選開始 ※日本時間
1月16日(月)午前0:00 1本目開始 ※日本時間

予選通過は伊東大貴、竹内択、葛西紀明、作山憲斗の4名です。

葛西紀明が123.5m、120.5mで17位、竹内択が30位、伊東大貴、作山憲斗は2本目に進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.14 ヴィスワ(ポーランド)個人第12戦

ヴィスワ(ポーランド)にあるアダム・マリシュ・シャンツェ、ヒルサイズ134m、K点120mのラージヒルの大会2連戦の1戦目となります。

1月14日(土)午前0:00 公式トレーニング開始 ※日本時間
1月14日(土)午前2:00 予選開始 ※日本時間
1月14日(土)23:00 トライアル開始 ※日本時間
1月15日(日)午前0:00 1本目開始 ※日本時間

予選通過は伊東大貴、竹内択、葛西紀明、小林陵侑、作山憲斗の5名です。

葛西紀明が129.0m、125.5mで17位、伊東大貴、竹内択、葛西紀明、小林陵侑、作山憲斗は2本目に進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.6 ビショフスホーフェン個人第11戦

スキージャンプ週間(4Hills Tournament、略して4HT)の第4戦はオーストリア、ビショフスホーフェンのPaul-Ausserleitnerシャンツェ、ヒルサイズ140m、K点125mのラージヒルの大会となります。

1月6日(金)23:15 トライアル開始 ※日本時間
1月7日(土)0:45 1本目開始 ※日本時間

葛西紀明が130.0m、128.0mで14位、伊東大貴が21位、竹内択が28位。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.4 インスブルック個人第10戦

スキージャンプ週間(4Hills Tournament、略して4HT)の第3戦はオーストリア、インスブルックのベルクイーゼルシャンツェ、ヒルサイズ130m、K点120mのラージヒルの大会となります。

1月4日(水)23:15 トライアル開始 ※日本時間
1月5日(木)0:45 1本目開始 ※日本時間

予選通過は、伊東大貴、竹内択、葛西紀明の3名です。

葛西紀明が125.5mで10位に入りました。

尚、本大会は悪天候のため1本目のみで終了しました。

ジャンプワールドカップ男子 2017.1.1 ガルミッシュ=パルテンキルヒェン個人第9戦

スキージャンプ週間(4Hills Tournament、略して4HT)の第2戦はドイツ、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンのオリンピアシャンツェ、ヒルサイズ140m、K点125mのラージヒルの大会となります。

1月1日(日)20:30 トライアル開始 ※日本時間
1月1日(日)22:00 1本目開始 ※日本時間

予選通過は、伊東大貴、竹内択、小林陵侑、葛西紀明の4名です。

【トライアル】

予定通り、トライアルを開始しました。

竹内択、128.5m。

伊東大貴、128.0m。

小林陵侑、123.0m。

葛西紀明、130.0m。

総合ランク1位のドーメン・プレヴツ(スロベニア)は139.5m、さすが。

昨シーズン王者のペテル・プレヴツ(スロベニア)は130.5m。

【1本目】

16番ゲートからスタート。

伊東大貴、竹内択、小林陵侑、葛西紀明、2本目に進めず。

ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)が優勝。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.30 オーベルストドルフ個人第8戦

スキージャンプ週間(4Hills Tournament、略して4HT)の第1戦はオーベルストドルフのシャッテンベルクシャンツェ、ヒルサイズ137m、K点120mのラージヒルの大会となります。

12月30日(金)23:15 トライアル開始 ※日本時間
12月31日(土)AM0:45 1本目開始 ※日本時間

予選を9位で通過した伊東大貴選手に注目です。

【トライアル】

予定通り、トライアルを開始しました。

(スロベニア)、追い風の中、122.5mで現在、10位。

葛西紀明、128.0mで現在、6位。

※トライアルなので、順位は関係ありません。

【1本目】&【2本目】

伊東大貴が23位。(124.5m,131.0m)

他の日本選手は2本目へ進めず。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.18 エンゲルベルク個人第7戦

12月18日(日)20:30 予選開始 ※日本時間
12月18日(日)22:00 1本目開始 ※日本時間

【1本目】

葛西紀明が127.5m、2本目進出確定です。

伊東大貴が130.0m、2本目進出確定です。

竹内択は125.0m、2本目進出確定です。

【2本目】

竹内択、133.5mで現在トップ。

伊東大貴が136.0m、現在2位。

葛西紀明が133.5m、現在3位。

最終的には

伊東大貴が19位、葛西紀明21位、竹内択が22位。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.17 エンゲルベルク個人第6戦

12月16日(金)22:00 公式練習開始 ※日本時間
12月17日(土)午前1:00 予選開始 ※日本時間
12月17日(土)23:00 トライアル開始 ※日本時間
12月18日(日)午前0:00 1本目開始 ※日本時間

伊東大貴が5位に入りました♪

第1位:304.7P ミヒャエル・ハイボック(オーストリア)138.0m/134.0m
第2位:301.6P ドーメン・プレヴツ(スロベニア)132.0m/137.5m
第3位:293.7P アンドレアス・コフラー(オーストリア)128.0m/139.5m

第5位:284.2P 伊東大貴(日本)135.0m/129.0m

第13位:275.7P 竹内択(日本)129.5m/129.0m

第21位:266.8P 葛西紀明(日本)123.5m/127.5m

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.11 リレハンメル個人第5戦

第1位:289.9P カミル・ストッフ(ポーランド)134.0m/130.5m
第2位:289.3P マチェイ・コット(ポーランド)128.5m/135.0m
第3位:286.2P マルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)137.0m/135.5m

第15位:269.6P 伊東大貴(日本)136.0m/123.5m

第24位:254.6P 竹内択(日本)127.5m/126.5m

第33位:105.6P 葛西紀明(日本)119.5m/2本目に進めず

第41位:94.5P 小林陵侑(日本)118.0m/2本目に進めず

第47位:85.1P 作山憲斗(日本)112.0m/2本目に進めず

尚、昨季の王者ペテル・プレヴツ(スロベニア)は9位に終わりました。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.10 リレハンメル個人第4戦

第1位:301.2P ドーメン・プレヴツ(スロベニア)142.5m/141.5m
第2位:290.8P ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)136.0m/137.5m
第3位:286.5P シュテファン・クラフト(オーストリア)137.0m/135.5m

第25位:231.8P 竹内択(日本)123.5m/121.5m

第32位:107.6P 葛西紀明(日本)116.0m/2本目に進めず

第34位:106.8P 伊東大貴(日本)116.0m/2本目に進めず

第37位:100.2P 作山憲斗(日本)117.5m/2本目に進めず

尚、昨季の王者ペテル・プレヴツ(スロベニア)は30位に沈みました。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.03 クリンゲンタール個人第3戦

12月4日(日)2:00 予選開始
12月4日(日)23:00 競技開始

第1位:286.9P ドーメン・プレヴツ(スロベニア)140.0m/141.0m
第2位:286.7P ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)136.5m/143.0m
第3位:284.8P シュテファン・クラフト(オーストリア)138.0m/140.0m

第26位:245.9P 葛西紀明(日本)130.5m/129.5m

第29位:237.1P 竹内択(日本)127.0m/126.0m

第33位:126.5P 伊東大貴(日本)126.5m/2本目に進めず

第33位:113.9P 作山憲斗(日本)125.0m/2本目に進めず

尚、昨季の王者ペテル・プレヴツ(スロベニア)は22位に沈みました。

もしかしたら、世界のレベルは想像以上に上がっているのかもしれません。

ジャンプワールドカップ男子 2016.12.03 クリンゲンタール団体戦

ドイツのクリンゲンタールにあるフォークトラントアリーナはヒルサイズ140m、K点125mのジャンプ台です。

12月3日(土)2:00 予選開始
12月3日(土)23:00 競技開始

1位:ポーランド 1128.7P
2位:ドイツ 1087.2P
3位:オーストリア 1086.3P
4位:ノルウェー 1024.2P
5位:スロベニア 1013.4P
6位:チェコ 987.1P
7位:日本 961.3P
8位:ロシア 459.1P

ソチオリンピックジャンプ団体銅メダルの日本、7位に沈みました。

2本目、葛西紀明の2本目、132.0m以外は全て120m台、1位のポーランド、2位のドイツが全て130m台以上ですから、かなりの差がありますね。

ジャンプワールドカップ男子 2016.11.26 クーサモ/ルカ個人第2戦

詳細はこちらから♪

⇒ワールドカップジャンプ男子2016-2017 クーサモ開幕戦と第2戦

第1位 290.6P ゼヴェリン・フロイント(ドイツ)146.0m/138.0m
第2位 279.0P ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)131.5m/139.0m
第3位 273.3P マヌエル・フェットナー(オーストリア)136.0m/133.5m

第18位 236.0P 伊東大貴(日本)123.5m/127.5m

第24位 210.3P 葛西紀明(日本)120.5m/117.0m
第25位 205.9P 作山憲斗(日本)119.5m/118.5m

第12位 297.5P 竹内択(日本)133.0m/133.5m

小林陵侑は1本目に109.0mで36位、2本目に進めず。

竹内択は失格。

ジャンプワールドカップ男子 2016.11.25 クーサモ/ルカ開幕戦

詳細はこちらから♪

⇒ワールドカップジャンプ男子2016-2017 クーサモ開幕戦と第2戦

第1位 321.8P ドーメン・プレヴツ(スロベニア)138.5m/140.5m
第2位 318.3P ゼヴェリン・フロイント(ドイツ)140.0m/140.0m
第3位 310.6P ペテル・プレヴツ(ドイツ)143.0m/140.5m

第12位 297.5P 竹内択(日本)133.0m/133.5m
第13位 295.5P 伊東大貴(日本)132.0m/139.5m

第18位 288.6P 葛西紀明(日本)136.5m/129.5m

第28位 270.0P 作山憲斗(日本)134.0m/131.5m

小林陵侑は1本目に133.0mを飛びながら33位、2本目に進めず。

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