最近のニットポンチョって、コーディネイトや着こなし方もオシャレになってきてますよね。
ニットポンチョって、暖かいし、意外とコーディネイトも楽じゃないですか。
毎年ニットポンチョが流行る理由はよく解るような気がしますね。
ここでは、ニットポンチョのコーディネイト、着る時期、作り方のコツなどについて語ってみたいと思います。
ニットポンチョのコーディネイトって?
街でおしゃれなニットポンチョコーデを見ると、ついついいいなぁっと思ってしまいますよね。
特に、前あきのAラインタイプのものだと、袖があってもなくても取り敢えず羽織るには最高。
タートルネックのチューブ式ニットポンチョなら、一枚着もOK、チュニック代わりにもなってとってもおしゃれです。
ニットポンチョは袖無しのAラインタイプも多いので、中にタートルネックのインナーや薄手のセーターを着てもグッド。
膝上までのやや短めのショートパンツに、やや短めのニットポンチョを羽織ってニーハイブーツを履く若い女性も多いようです。
さすがは最新のトレンディーアイテム、皆さんいろいろ工夫して、自分なりのコーディネイトを楽しんでいらっしゃいますよね。
寒くても平気で肌が見せられる間に、存分にブーツとのコーデやニットポンチョの沢山の着こなしをエンジョイして欲しいですね。
ニットポンチョの着る時期は?
まだコートを着るには早いし、カーディガンじゃちょっと寒いかもっていう秋口に重宝するのがニットポンチョではないだろうかと思います。
もともとポンチョは被って脱ぎ着をするタイプの中南米の民族衣装だったんですよね。
こうして考えると、多種多様のニットポンチョで多種多様のオータムファッションをエンジョイする事が出来るんですよ。
膝位まであれば暖かいし、上手に色やデザインの合うタイツと組み合わせればいいですよね。
上着としてのニットポンチョもありだけど、ワンピースとしても十分ありだろうと思います。
ニットポンチョの作り方のコツは?
最近はインターネット上で、手作りニットポンチョの編み図というのが沢山出ていますよね。
結構簡単に作れそうなニットポンチョのレシピもゴロゴロ転がっています。
それだけ、自分でニットポンチョを編んでみたいと思われる方が増えたという事なのでしょう。
今や編み図はインターネットからダウンロードしたりプリントアウトしたりするのが主流の時代。
ウェブ上には沢山の編み図専門のサイトがありますが、その殆どにニットポンチョは載っています。
編み方もデザインもよりどりみどりっていう感じで、毎日でも違うポンチョが編めそうですよ。
そして、世界に一つだけのマイニットポンチョコレクションが作れちゃいそうです。
ニットポンチョの編み図を見ていると、やはり袖無しのAラインのものが主流なんですね。
確かに、市販されている女性用のニットポンチョも、袖無しのAラインが多いような気がします。
それに、袖無しの方が、少ない毛糸と少ない時間で出来ますからね。
ニットポンチョの中でも一番オーソドックスなのがケーブル編みのものです。
多分、初めてニットポンチョを作るのであれば、棒針を使ったケーブル編みが最も無難だろうとも思いますね。
ケーブル編みと言っても、使う毛糸の色や種類で多種多様の作品が作れます。
太めの毛糸をしっかり編み込んだニットポンチョなら、例えケーブル編みであっても、かなりボリュームにも保温性にも優れたものになると思いますよ。
まとめ
ニットポンチョはその名の通り、ニットで出来たポンチョです。
取り分けケーブルアミノニットポンチョなら、ちょいと器用な人なら簡単に作れてしまいますからね、コーディネイトの幅も益々広まるというものでしょう。
また、クリスマスやバレンタインのプレゼントにも最適だと言われています。
確かに、大切な人に心を込めて作った手編みのニットポンチョを上げれば、きっと喜ばれる事間違いなしでしょう。
あなたも是非、クリスマスやバレンタインに手編みのニットポンチョをプレゼントして上げてくださいね。