FISジャンプワールドカップ札幌大会が開催される大倉山ジャンプ競技場に行って、レジェンド葛西紀明選手、伊東大貴選手、竹内択選手らの生の大ジャンプを観にいきましょう。
ここでは、大倉山ジャンプ競技場へのアクセス、ワールドカップ開催当日の臨時バスの情報、車で行く場合の臨時駐車場、施設、チケットなどの情報を紹介します。
大倉山ジャンプ競技場へのアクセスは?
FISジャンプワールドカップ札幌大会開催当日は、円山バスターミナルから大倉山ジャンプ競技場へ行く臨時バス(有料)が増便されます。
円山バスターミナルへのアクセスはこちらを参考にしてください。
わかりにくい部分もあるので少し補足します。
「地下鉄円山公園駅の改札口を出て、地下通路を動物園方向にまっすぐ進みます」とありますが、「動物園」という案内は目立たず、探しにくです。
なので、改札を出て左へ進みます。
「円山バスターミナル」の案内を目標にして進むとよいです。
最後、円山バスターミナルへの階段を登ると、係員の方が誘導してくれます。
運行時間は、往路が8:00~11:30、復路は競技終了後随時です。
(ナイター開催時は14:00~18:00)
運行間隔は約15分に1本ですが、雪や混雑状況によりもっと間隔が空く可能性があります。
乗車時間は約15分~20分で、大倉山ジャンプ競技場前まで運んでくれます。
ワールドカップ札幌大会前日には公式練習や予選が行われますが、この日は臨時バスは運行されません。
よって、通常運行のJRバスで円山バスターミナルから「大倉山ジャンプ競技場入口」まで行くことになります。
乗り場4番から「円14」宮の森シャンツェ前行きに乗ります。
「大倉山ジャンプ競技場入口」で降ります。
「大倉山ジャンプ競技場入口」のバス亭から大倉山ジャンプ競技場までは少し距離があるので歩きます。
大倉山ジャンプ競技場まで徒歩で約400m、10~15分です。
(雪道、天候、混雑の状況によりもっと時間を要する可能性があります)
そのままバスの進行方向に向かいます。
(写真は雪が積もっていませんが、実際には雪道となっています)
「黒牛むらい」のお店を右手に見ながら交差点を右に曲がります。
100mほど進むと左側に細い登り道と、大倉山ジャンプ競技場への行き方の看板が見えます。
細い登り道に進み、看板が示す方向に従います。
広い通りに出たら右へ400mほど進むと左側に大倉山ジャンプ競技場が見えてきます。
大倉山ジャンプ競技場に到着です。
大倉山ジャンプ競技場 ワールドカップ当日の駐車場は?
FISジャンプワールドカップ札幌大会開催当日、大倉山ジャンプ競技場の駐車場は一般には開放されません。
どうしても車で行きたい場合は、臨時駐車場として無料開放される「円山公園第一駐車場」利用します。
大倉山ジャンプ競技場へは、円山動物園正面入口前から上記の円山バスターミナル発臨時バスに乗車します。
駐車場の利用可能時間は8:00~13:00、収容可能台数は683台です。
(ナイター開催時は14:00~19:00)
円山公園第一駐車場へのアクセスはこちらを参考にしてください。
尚、臨時バスは時間帯によっては円山バスターミナルで満員近い乗車となることもあり、一回で乗れない場合もありますので、早めに行くことをオススメします。
大倉山ジャンプ競技場 ワールドカップのチケットは?
FISジャンプワールドカップ札幌大会のチケットの入手方法はこちらを参考にしてください。
⇒大倉山ジャンプ競技場 ワールドカップのチケットは?施設は?
大倉山ジャンプ競技場の施設は?
大倉山ジャンプ競技場の施設の詳細はこちらを参考にしてください。
⇒大倉山ジャンプ競技場 ワールドカップのチケットは?施設は?
まとめ
大倉山ジャンプ競技場場は山の中腹にあり、とても寒いですので、完全防備で向かってください。
さぁ、レジェンド葛西紀明選手、伊東大貴選手、竹内択選手を始めとする日本の選手、海外の選手の大ジャンプに期待しましょう♪