マイアミオープン2106では上位シード総崩れの中、錦織圭が激戦を制して決勝まで勝ち上がりました。
決勝の対戦相手はもちろん世界王者、第1シードのノバク・ジョコビッチですが、とはいえ、ATPツァー優勝のチャンスが巡ってきました。
ここでは、マイアミオープン2106の決勝の試合予定と結果速報についてお知らせします。
錦織圭 マイアミオープン2106のこれまでの結果
【2回戦 VS ピエールユーグ エルベール(フランス)ランキング107位 】
錦織圭が6-2、7-6(7-4)のストレートで勝ちました。
【3回戦 VS アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)ランキング29位】
錦織圭が6-2、6-2で圧勝しました。
【4回戦 VS ロベルト バウティスタ アグト(スペイン)ランキング18位】
錦織圭が6-2、6-4のストレートで勝ちました。
【準々決勝 VS ガエル・モンフィス(フランス)ランキング16位】
錦織圭が4-6、6-3、7-6(7-3)で粘り勝ちしました。
5回のマッチポイントをしのいでの準決勝進出です。
【準決勝 VS ニック・キリオス(オーストラリア)ランキング24位】
錦織圭が6-3、7-5のストレートとで圧勝しました。
錦織圭 マイアミオープン2106 決勝の対戦相手は?
第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)はウィルス性腹痛のため、大会直前に棄権しました。
2回戦では、第4シードのスタニスラス・ワウリンカ(スイス)と第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)、第13シードのジョン・イスナー(アメリカ)が敗退する波乱がありました。
ラファエル・ナダルはファイナルセットで途中棄権です。
そして、3回戦ではなんと、第2シードのアンディ・マレー(イギリス)、第9シードのジョー=ウィルフリード・ツォンガ(フランス)、第8シードのダビド・フェレール(スペイン)、第11シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が敗退しました。
準々決勝では第12シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が敗退しました。
そういう状況でありましたが、錦織圭の決勝の対戦相手は、やはり世界王者で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)となりました。
直近の対戦は全豪オープン2016の準々決勝ですが、錦織圭はストレートで完敗しています。
錦織圭 マイアミオープン2106決勝の試合予定と結果速報
試合は、4月3日(日)13:00から行われる予定です。
(日本時間の4月4日(月)2:00開始予定)
TV放送の予定は
NHKG 4月4日(月)午前1:45-(午前3:25) 録画? ※日本時間
となっています。
【第1セット】 錦織圭 3-6 ノバク・ジョコビッチ
【第2セット】 錦織圭 3-6 ノバク・ジョコビッチ