平野美宇の2017年は全日本卓球選手権及びアジア選手権で優勝、世界卓球2017ドイツで銅メダルを獲得しました。
これから各ツアー大会を経て、ワールドカップ、ワールドツアーグランドファイナルの優勝に挑みます。
平野美宇のさらなる活躍を期待して出場大会、試合予定及び結果と動画、そして世界ランキングについてお知らせします。
平野美宇 卓球女子世界ランキングは?
2017年10月3日時点の卓球女子個人の世界ランキングです。
平野美宇は6位です。
1位:3330Pts. 丁寧(中国)
2位:3326Pts. 朱雨玲(中国)
3位:3283Pts. 陳夢(中国)
4位:3229Pts. 劉詩文(中国)
5位:3200Pts. 石川佳純(日本)↓
6位:3151Pts. 平野美宇(日本)↑
7位:3121Pts. 伊藤美誠(日本)
8位:3057Pts. 馮天薇(シンガポール)
9位:3012Pts. 孫穎莎(中国)
10位:2990Pts. 鄭怡静(台湾)
11位:2979Pts. 王曼昱(中国)
12位:2975Pts. ハン・イン(ドイツ)
13位:2904Pts. 佐藤瞳(日本)
14位:2886Pts. 橋本帆乃香(日本)
15位:2863Pts. 早田ひな(日本)
⇒平野美宇選手使用の卓球ラケット :STIGA 1020 クリッパーウッド
平野美宇のPPAP、ピコ太郎の踊りも完璧?
平野美宇選手のインタビューですが半分くらい踊ってます。
平野美宇 現在出場中の大会は?
卓球ワールドカップ2017女子 in マーカム 2017.10.27-10.29
アジアカップで日本人2位となり招待されました。
2016年女王の平野美宇には2連覇が期待されます。
詳細はこちら♪
⇒卓球2017女子ワールドカップのドロー及び平野美宇の試合予定と結果
平野美宇 直前に出場した大会は?
ITTFワールドツアープラチナ・オーストリアオープン 2017.9.19-9.24
平野美宇がエントリーしましたが1回戦で敗退です。
平野美宇 今後の出場予定の大会は?
卓球ワールドカップ2017女子 in マーカム 2017.10.27-10.29
アジアカップで日本人2位となり招待されました。
2016年女王の平野美宇には2連覇が期待されます。
2017中国卓球クラブスーパーリーグ 日程は不明
今シーズンは中国側から参戦を拒否されました。
ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン 2017.11.7-11.12
平野美宇がエントリー済です。
ITTFワールドツアースウェーデンオープン 2017.11.13-11.19
平野美宇がエントリー済です。
2017ワールドツアーグランドファイナル 2017.12.14-12.17
もちろん、招待されるでしょう。
平野美宇 2017年のここまでの試合結果は?
ITTFワールドツアープラチナ・オーストリアオープン 2017.9.19-9.24
平野美宇がエントリーしましたが1回戦で敗退です。
第30回アジアカップ卓球大会 in アフマダーバード(インド)2017.9.15-9.17
日本からは世界ランキング5位の平野美宇と世界ランキング7位の石川佳純のみしか出場できません。
第1シードは2016年アジアカップ優勝の劉詩文(中国)、第2シードは2017年アジア選手権優勝の平野美宇です。
世界ランキング1位の丁寧(中国)はなんと第3シードです。
詳細はこちら♪
⇒2017年第30回アジアカップ卓球大会女子ドロー 平野美宇の日程と結果
ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン 2017.7.2-7.7
平野美宇はシングルスのみエントリーしました。
その他の日本女子選手は
石川佳純
伊藤美誠
佐藤瞳
早田ひな
浜本由惟
などがエントリーしました。
詳細はこちら♪
⇒卓球オーストラリアオープン2017女子ドロー 平野美宇の日程と結果
ITTFワールドツアープラチナ・中国オープン 2017.6.20-6.25
平野美宇は女子シングルスのみに出場しました。
地元中国は最強メンバーで迎え撃つ布陣。
平野美宇は完全アウェイーの中、丁寧へのリベンジを果たし、優勝することができたでしょうか?
詳細はこちら♪
⇒卓球中国オープン2017女子ドロー 平野美宇の試合日程と結果速報
ITTFワールドツアープラチナ・ジャパンオープン 2017.6.14-6.18
平野美宇は女子シングルスのみに出場しました。
ドローでは第5シードの平野美宇は、第2シードの陳夢(中国)のヤマに入りました。
1回戦は徐孝元(韓国、wr29位)と対戦、圧勝しましたが、2回戦では田志希(韓国)に大苦戦、準々決勝では陳夢(中国)にストレート負けでした。
詳細はこちら♪
⇒卓球ジャパンオープン2017女子ドロー 平野美宇の試合日程と結果速報
世界卓球2017ドイツ in デュッセルドルフ 2017.5.29-6.5
平野美宇、シングルスとダブルス(石川佳純とのペア)で出場しました。
平野美宇、準々決勝でロンドンオリンピック銅メダリスト、世界ランキング4位の馮天薇(シンガポール) にストレート勝ち!
日本としては48年ぶりのメダル確定!
インタビューでは「AKB48」に関連付ける、アイドル大好きの平野美宇でした♪
詳細はこちら♪
⇒世界卓球2017女子のドローと日本代表 平野美宇の日程と結果速報
準決勝は丁寧(中国)との対戦、物凄い丁寧の気迫、リベンジされ、銅メダル確定となりました。
平野美宇に勝った丁寧選手は控え室で号泣、それ程までにこの一戦に全てを掛けていたのでしょう。
平野美宇は、表彰式でも丁寧選手とのツーショット、世界もこの2人に大注目でした!
ITTFワールドツアー・韓国オープン 2017.4.18-4.23
韓国の仁川で開催されました。
平野美宇はシングルスとダブルスでエントリー。
石川佳純、伊藤美誠らもエントリーしました。
詳細はこちら♪
⇒韓国オープン2017女子卓球のドロー 平野美宇の試合予定及び結果
平野美宇の準々決勝は?
平野美宇の準決勝は?
2017アジア卓球選手権大会 2017.4.9-4.16
中国の無錫で開催されました。
日本からは
wr8位:伊藤美誠
wr9位:佐藤瞳
wr11位:平野美宇
wr21位:早田ひな
wr34位:加藤美優
が出場しました。
平野美宇は女子団体戦と女子シングルスに出場しました。
⇒2017アジア卓球選手権大会 女子団体戦のドローと試合予定及び結果
女子団体は中国との決勝戦、平野美宇は劉詩雯と対戦。
女子シングルスの詳細はこちら♪
⇒2017アジア卓球選手権大会のドロー 平野美宇の試合予定と結果
https://twitter.com/414_miu/status/853237347277619200
平野美宇、世界ランキング1位の丁寧を撃破し、準決勝へ進出♪
準決勝は、昨年の中国スーパーリーグでフルセットの大熱戦を演じた世界ランキング2位の朱雨玲(中国)との対戦です。
平野美宇、世界ランキング2位の朱雨玲をストレートで撃破し、決勝へ進出♪
平野美宇が決勝で陳夢をストレートで撃破し、初優勝♪
LIONカップ 第21回ジャパントップ12卓球大会 2017.3.4
予選リーグでいきなり伊藤美誠と当たりました。
【予選】
Aグループ:平野美宇、鈴木李茄、伊藤美誠
Bグループ:橋本帆乃香、三宅菜津美、加藤美優
Cグループ:佐藤瞳、松澤茉里奈、前田美優
Dグループ:石川佳純、石垣優香、笹尾明日香
全日本卓球選手権からの右肩痛が再発し、1週間練習出来ない状態ながら、欠場せず痛み止めを飲んでの戦いでしたが。。。
詳細はこちら♪
⇒LIONカップ 第21回ジャパントップ12卓球大会 ドローと試合結果
ITTFワールドツアー・カタールオープン 2017.2.23-2.26
丁寧を除く中国選手含む世界ランキングトップ10選手が出場しました。
wr1位:丁寧(中国)
wr2位:朱雨玲(中国)
wr3位:石川佳純(日本)
wr4位:馮天薇(シンガポール)
wr5位:鄭怡静(台湾)
wr6位:ハン・イン(ドイツ)
wr7位:伊藤美誠(日本)
wr8位:陳夢(中国)
wr9位:平野美宇(日本)
wr10位:フー・メレク(トルコ)
ダブルスでも石川佳純とのペアで出場しました。
平野美宇は1回戦でGU Yuting(中国)と当たりました。
全日本卓球選手権での右肩痛が再発し、痛み止めを飲んでの戦いでしたが。。。
詳細はこちら♪
⇒カタールオープン2017卓球女子 平野美宇の試合予定と結果速報
全日本卓球選手権2017女子シングルス 2017.1.16-1.22
全日本卓球選手権2017女子シングルスで史上最年少優勝!
決勝では石川佳純に4-2で勝利しました!
詳細はこちら♪
⇒全日本卓球選手権2017女子トーナメント表 平野美宇の雪辱なるか?
平野美宇 2016年の主な戦績は?
女子卓球グランドファイナル2016 2016.12.8-10 ベスト4
準々決勝:○平野美宇(日本)4-3 帖雅娜(香港、WR16位)●
(11-9,11-7,8-11,5-11,6-11,11-8,11-6)
準決勝:●平野美宇(日本)0-4 ハン・イン(ドイツ)wr8位○
(2-11,4-11,3-11,5-11)
卓球ワールドカップ2016女子 2016.10.7-10 優勝
決勝:平野美宇 4-0 鄭怡静(台湾、wr8位)
(11-9,11-5,11-4,11-8)
平野美宇がストレートで圧勝し、優勝しました!
ITTFワールドツアー・ポーランドオープン 2016.4.20-24 優勝
決勝:平野美宇 4-0 YU Mengyu(シンガポール)
(12-10,11-9,12-10,11-7)
平野美宇がストレート勝ち、優勝しました。