FISジャンプワールドカップ 男子 オスロ大会が2016年2月6日~2月7日の2日間、ノルウェーで開催されます。
(2月6日は団体戦)
札幌で3位に入り最年長表彰台記録を更新したレジェンド葛西紀明選手、大倉山でジャンプ台記録を更新した伊東大貴選手らの活躍に注目です。
ここでは、オスロ大会の日程、見所、速報、結果について紹介していきます。
FISジャンプ ワールドカップ 男子 2016オスロ大会の日程は?
2015-2016 FISジャンプワールドカップ 男子の今後の開催予定は以下の通りです。
2016.02.06 団体 LH オスロ (ノルウェー) HS134
2016.02.07 個人 LH オスロ (ノルウェー) HS134
2016.02.10 個人 LH トロンハイム (ノルウェー) HS138
2016.02.13 個人 FH ビケルスン (ノルウェー) HS225
-02.14
2016.02.20 個人 LH ラハティ (フィンランド) HS130
2016.02.21 個人 LH ラハティ (フィンランド) HS130
2016.02.23 個人 LH クオピオ (フィンランド) HS127
2016.02.27 個人 LH アルマトイ (カザフスタン) HS140
2016.02.28 個人 LH アルマトイ (カザフスタン) HS140
2016.03.04 個人 LH ヴィスワ (ポーランド) HS134
2016.03.05 個人 LH ヴィスワ (ポーランド) HS134
2016.03.12 個人 LH ティティゼ ノイシュタット (ドイツ) HS142
2016.03.13 個人 LH ティティゼ ノイシュタット (ドイツ) HS142
2016.03.18 個人 FH プラニツァ (スロベニア) HS225
2016.03.19 団体 FH プラニツァ (スロベニア) HS225
2016.03.20 個人 FH プラニツァ (スロベニア) HS225
FH:フライング
LH:ラージヒル
NH:ノーマルヒル
HS:ヒルサイズ~ジャンプ台の大きさ。これ以上飛んだら危険というライン。
K:K点。一流選手であれば飛べるレベルの標準ライン。
FISジャンプ ワールドカップ男子 2016オスロ大会は2016年2月6日~2月7日の2日間で行われます。
TV放映ですが、残念ながら現在のところ、予定には入っていません。
FISジャンプ ワールドカップ 男子 2016オスロ大会の見所は?
2015-2016 FISスキージャンプワールドカップ 男子 総合ランクは現在のところ、精密機械と呼ばれる王者P.プレヴツ(スロベニア)が今季8勝を挙げ、総合ランク1位で優勝候補の一番手です。
2016年1月31日の札幌大会で3位表彰台に上がった10位の葛西紀明選手、一本目だけとはいえ、大ジャンプで一度はトップに立った16位の伊東大貴選手の優勝の期待が高まります。
レジェンド葛西紀明選手は虎視眈々と最年長優勝記録更新を狙っています。
伊東大貴選手も調子が上がっており、大ジャンプを2本揃えることができれば、優勝の可能性があります。
総合ランクのポイントも第1位から第16位の伊東大貴選手まで、あまり差がありません。
オスロ大会の結果次第では、総合ランクで上位に進出することも可能です。
レジェンド葛西紀明選手には3位以内、伊東大貴選手には10位以内までに入って欲しいですね。
FISジャンプワールドカップ男子 2016オスロ 2月6日 団体戦の結果速報?
1位 977.7P スロベニア
2位 945.3P ノルウェー
3位 927.2P 日本
4位 915.0P ドイツ
5位 910.8P オーストリア
FISジャンプワールドカップ男子 2016オスロ 2月7日の結果速報?
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