ひな祭りのメニューとして、大人の食べたい一番人気は、ちらし寿司です。
でも、子供が食べたいひな祭りのメニューはケーキがダントツなんですね。
ひな祭りは子供、特に娘さんが主役ですから、やはり、その喜ぶ姿が見たいものです。
ここでは、忙しいママさんのために、ひな祭りのスイーツの手作りレシピで人気なもの、超簡単なものを紹介します。
ひな祭りのスイーツ 手作りレシピで人気なのは?
まず、何故ひな祭りにちらし寿司を食べるのかというと、実際問題、その由来や意味ははっきりしていません。
ひな祭りにちらし寿司になった理由は、見た目も華やかで縁起の良い食材が沢山入っているので定着したと言われています。
例えば、エビなんかは長寿を表しているんですよね。
そういった意味では、エビの入った手巻き寿司でもよいことになります。
ということで、最近はちらし寿司ではなく手巻き寿司を食べるというご家庭も多いようです。
手巻き寿司の方が手軽にできることもありますしね。
ということで、ちらし寿司か手巻き寿司+はまぐりのお吸い物、そして子供に人気のスイーツがひな祭りのメニューの定番となりつつあります。
そして、子供に人気のスイーツの手作りレシピとしては、なんといってもかわいいお内裏様とお雛様をキャラったものです。
ひな祭りのスイーツ 手作りレシピで超簡単なのは?
超忙しいママさんにとって、大助かりなレシピを紹介します。
もはや手抜きともいえる超簡単な手作りレシピですが、お内裏様とお雛様をキャラったものをクックパッドからピックアップしました。
まず、市販のタルト台を使って、簡単にできちゃうひな祭りスイーツです。
ホワイトチョコの生チョコいちごタルトですが、おひなさまの顔をチョコペンで描くのがポイントです。
ホワイトチョコも安い市販の明治ホワイトチョコレートで十分です。
次に、手抜きでも可愛いお内裏様とお雛様です。
スイーツというより、スイーツに見せかけたちらし寿司(ごはん)です。
大人のちらし寿司をあまり好まないお子さん用にピッタリです。
黒ゴマを目の位置に、花型人参をつけてお雛様が完成です。
そして、究極の手抜き、安上がりなパンでひな祭りケーキです。
パン1袋でお雛様3つとお内裏様3つが出来ちゃいます。
パンにチョコクッキーを乗せて、クッキーのチョコのついてない面に、溶かしたチョコペンでお雛様とお内裏様の顔を描きます。
まとめ
ひな祭りは、やっぱり子供が好きな食べ物がメニューになっている方がいいと思います。
ちらし寿司が好きではない子供も多いので、例えば、小さなおにぎりをお内裏様とお雛様にに見立ててキャラってみるなど工夫しているママさんもいます。
とは言っても海苔で顔のパ-ツを作り、カニカマとハム等で洋服を作り、おにぎりに貼るだけですけどね。
お雛様とお内裏様の顔が見れるだけでも、いつもと違うお祭り気分になれるので喜ぶと思いますよ。
手巻き寿司とお吸い物か茶碗蒸しとケーキでもバッチリです。
楽しいおひな祭りになるといいですね。