年末ジャンボ宝くじは、毎年11~12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われる1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。
今年の年末ジャンボ宝くじは、1等当選金が7億円となり、前後賞合計で3億円を合わせてなんと10億円の大台に乗ることになりました。
発売日は11月25日~2015年12月22日の28日間で、抽選日は12月31日の大みそかです。
ここでは、年末ジャンボ宝くじの人気の売り場、買い方のコツ、当たる方法について紹介します。
年末ジャンボ宝くじ、人気の売り場は?
年末ジャンボ宝くじは、当選確率が気になりますが、実際、どの売り場で購入しても、違いはありません。
宝くじで人気の高い売り場は、販売枚数も多いので、確率からすると1等が多くでても当然なのです。
宝くじが当たるかどうかは、売り場ではなくて、その人自身の運ということになります。
近くの宝くじ売り場や、偶然通りかかった売り場でも、確率というのは何ら変わりません。
しかし、そうは言っても、宝くじを買う以上は、げんを担いで高額当選を狙いたいというのが人情です。
有名な宝くじ売り場というのはいくつかあり、西銀座デパートや大阪駅前第4ビル特設売り場は特に有名です。
こうした売り場は、ジャンボ宝くじに関して、100本以上の1等や2等の高額当選者を輩出しているので、多くの人が詰めかけます。
東京で人気の宝くじ売り場と言えば、西銀座デパートチャンスセンターがあり、ここの売り場は、実際驚異的な当選本数の実績があります。
大阪で人気の宝くじ売り場と言えば、大阪駅前第4ビルの特設売り場で、ここはドリーム、サマー、年末など3大ジャンボで抜群の当選本数実績があります。
名古屋で人気の宝くじ売り場には、名駅前のチャンスセンターと名鉄観光名駅地下支店があり、高額当選本数では全国トップ3に入ります。
年末ジャンボ宝くじ、買い方のコツは?
年末ジャンボ宝くじの買い方というのは大事で、それによって、当選確率が変わってくるかもしれません。
実際、宝くじの買い方には、連番とバラがあり、これは買い方として、誰もが体験したことがあるでしょう。
連番の宝くじの買い方というのは、これは同じ組番号で、連続する番号を買うという買い方です。
もし宝くじで1等前後賞を当てたい人は、連番で買うという買い方をしなければなりません。
一方、バラの宝くじの買い方というのは、バラバラの番号で、組もバラバラで購入するという買い方になります。
この場合、1等が当たっても、前後賞を当てることはできませんが、バラの宝くじの買い方は、1枚1枚当てる楽しみがあります。
連番とバラではどちらが当たる確率が高いのか、宝くじの買い方で悩む人がいますが、実際それほど差はありません。
つまり、連番でもバラでもどちらの宝くじの買い方をしても、統計的に出る確率は変わりません。
ただ、宝くじの買い方で注目すべきなのは、バラの中には、縦バラと言う買い方があることです。
バラでの宝くじの買い方の場合、前後賞は狙えませんが、縦バラの買い方をすると、これが狙えるのです。
年末ジャンボ宝くじ、当たる方法とは?
年末ジャンボ宝くじというのは、誰もが一度くらいは、チャレンジしたことがあるでしょうが、実際、当たる方法があるのかというと、これは難しい問題です。
当たる方法はないとしても、当てるコツというのは、あるはずなので、その辺は調査する価値があります。
実際、宝くじに当たる方法というか、コツですが、それは、やはり、絶対に当たるという信念を持つことです。
これは、精神的なものになりますが、つまり、信じる物は救われるということです。
また、宝くじで当たる方法として取り入れると良いのが、風水的な考えを取り入れることです。
風水は、実際、目に見えないものですが、そうした力を宝くじに取り入れることは、非常に大切なことです。
つまり、風水を取り入れることで、宝くじの当たりを自らに引き寄せることができるわけです。
具体的には、西側の方向の売り場で購入することが良いとされています。
そして、午前中に太陽が当たる売り場で宝くじを購入するというのも、おすすめです。
また、売り場の窓口がたくさんある場合は、宝くじは、複数の窓口で購入すると良いとされています。
購入した宝くじを金運アップができるところに保管するというのも、当たる方法につながります。
保管場所としては、宝くじは、タンスの中の静かで暗い場所か理想とされています。
そして、宝くじを買う日も大事で、大安が一番おすすめで、その他では、自分が縁起の良いと思った日に購入することです。
宝くじを買う場合は、ちょっとでも良い方向に行くように努力するのがコツで、それを実践することこそが、当たる方法へと結びつくのです。
まとめ
年末ジャンボ宝くじの場合、1ユニットで1000万枚の発売が確認されているので、確率を求めることは容易です。
つまり、1等は1ユニット1本になるので、確率は、1000万分の1ということになるわけです。
そう考えると、やはり、宝くじの確率というのは、とてつもなく気の遠くなるような数字と言えるかもしれません。
1等が7億円という時代になった年末ジャンボ宝くじは、まさに夢のドリームジャンボですが、確率云々の前に、実際、買わなければ当たりません。
ちゃんと年末ジャンボ宝くじに当選している人はいて、毎年、億万長者が数人誕生しています。
1000万円でもかなりの本数が用意されているので、年末ジャンボ宝くじはまさに、夢のようなイベントですよね。