2016年の年末ジャンボ宝くじは2015年同様、1等当選金が7億円となり、前後賞合計で3億円を合わせてなんと10億円です。
今年から新たに年末ジャンボミニ1億円、年末ジャンボプチ1千万も登場します。
ここでは、2015年に一番多く当たった人の年齢、職業、星座、購入枚数、購入頻度、選ぶ売り場、そして当て方について紹介します。
年末ジャンボ 当たった人の年齢、職業、星座は?
2015年の年末ジャンボで一番多く当たった人の年齢は男女とも60歳以上です。
なんと全体の46%以上となっています。
当然、60歳以上の購入率も高いのですが、驚くべき数字ですよね。
そして、職業では会社員が37%、次いで主婦で13%です。
ただし、無職の人は21%となっていますが、購入資金はどうしているんでしょうね。
次に星座ですが、男性は水瓶座(1/20~2/18)、魚座(2/19~3/20)生まれが10%超、女性は牡牛座(4/20~5/20)が11%超でした。
職業は別にして年齢、星座は変えようがないので運命に従うしかないですよね。
年末ジャンボ 当たった人の買い方、購入枚数、選ぶ売り場は?
2015年の年末ジャンボで一番多く当たった人の買い方でこだわったことは、連番・バラの割合でした。
続いて、高額当せん売り場でした。
良い事があった時に購入というのも当選確率が高いようでした。
一番多く当たった人の購入枚数は男性が30枚(全体の22%)、女性が10枚(全体の25%)でした。
必ずしも多く購入したからといって当たるものでもないようです。
次に購入頻度ですが、ジャンボのみが圧倒的に高い数字となっています。
つまり浮気してはダメだということですね。
そして、購入した売り場を選んだ理由ですが、いつも買っている売り場が43%で断トツです。
こちらも浮気してはダメだということですね。
最後に購入した宝くじの保管場所ですが、神棚・仏壇が24%、机の引き出しが22%を占めました。
タンスや冷蔵庫?は論外です。
年末ジャンボの発売日、抽選日は?
2016年の年末ジャンボの発売日は11月25日(金)、抽選日は12月31日(日)です。
年末ジャンボの当て方は?
年末ジャンボの当て方としては、結局のところ
いつも買っている売り場で連番・バラの割合にこだわり、枚数は男性が30枚、女性は10枚を良い事があった時にジャンボのみを購入し、神棚・仏壇に保管する。
が最大のコツということになりますね。