登録制アルバイトがなぜ注目されているかというと、メリットとして、不定期で、しかしも短期でアルバイトができるからです。
そして、色んなアルバイトを経験でき、また、自分のやりたいアルバイトが見つけやすい利点もあります。
そして、登給料を日払いや週払いで受け取れるところが多いのも魅力です。
私自身は登録制アルバイトを始めてからまだ2ヶ月目なのですが、その具体的内容について説明したいと思います。
登録制アルバイトとは?
登録制アルバイトの場合、空いた時間を有効活用できるというメリットがあるので、とても人気があります。
そのため、フレキシブルに仕事がしたいと言う人に登録制アルバイトは、おすすめできます。
登録制アルバイトは、1つの店に応募して採用されて、そこで働く方法ではなく、人材派遣専門の会社に登録して、決めた期間、時間の中でアルバイトをすることです。
そうしたことから、登録制アルバイトとしては、短期のアルバイトが多いというのが1つの特徴になります。
言い方を買えると、登録制アルバイトは、派遣のアルバイトといったらわかりやすいかもしれません。
アルバイト派遣会社に登録すれば、自分の希望条件にあった登録制アルバイトの仕事を紹介してもらえるので、とても便利です。
登録制アルバイトの履歴書及び面接は?
登録制アルバイトは、登録してから仕事へと移行するので、基本的に面接などはありません。
登録制アルバイトの場合、登録説明会にまず行き、説明を受け、そして簡単な書類に記入してそれで終わりです。
履歴書も必要なしです。
派遣先が決まっても、履歴書は不要で面接もありません。
初日は「XXXから来ました」と挨拶するだけです。
ただ、知らないアルバイト先にいきなり行って、アルバイト先の人とコミュニケーションをとらなければならない側面が登録制アルバイトにはあります。
登録制アルバイトの雇用契約は?
一定期間働けば、雇用保険、厚生年金加入ということになります。
私の行っている派遣会社では、週30時間以上が2ヶ月続いたら、自動的に厚生年金加入となります。
また、給与は月末締め、翌月20日払いですが、働いた前日までの分の80%までなら、引き出し可能です。
仕事は単発ものでも、2~3ヶ月のものでも選択できますが、長期の場合でも、派遣先とは一ヶ月単位の契約で、毎月更新するかどうかの判断が入ります。
場合によっては派遣先から、「もう来なくていい」と言われる可能性があります。
でも、仕事は毎日派遣会社から応募依頼がくるので、仕事が無くなるということはありません。
あと、派遣の場合は派遣先ではなんでもやらされるという覚悟が必要ではあります。
まとめ
登録制アルバイトは、当然ですが、会社の規模により、そのアルバイト先の内容が違ってきます。
大手の登録制アルバイトの会社では、コンサートスタッフや野球、サッカーの会場係りなどの仕事があり、人気があります。
しかし、小さい登録制アルバイトの会社の場合は、比較的、マニアックな仕事が多いというのが特徴になります。
登録制アルバイトの場合、マニアックな仕事の方が楽しくてラクであるとい一面もあるので、どちらがいいかは人によります。
経験者から、登録制アルバイトの会社の評判などをよく聞いて、登録することをおすすめします。