アルコールが苦手な方でもスパークリングワインの甘口なら飲めるという方は多いようです。
でも、甘口ならカロリーが気になりますし、甘口に合うおつまみにも悩みそうですよね?
ここでは、スパークリングワインの甘口の情報について紹介したいと思います。
スパークリングワインで甘口は飲みやすい?
辛口のスパークリングワインはすっきりとした口当たりをしているのですが、ワイン初心者は甘口のほうが飲みやすいようです。
甘口でアルコール度数が低いスパークリングワインはほとんどジュースかもしれませんが、ジュースのようだからこそ、アルコールが苦手という方でも飲めるんですね。
また、ワイン熟練者からも好評を集めている甘口のスパークリングワインもあります。
でも、美味しい甘口のスパークリングワインを店舗で見つけるのは結構大変です。
甘口のスパークリングワインを販売しているネットショップがネット上にたくさんオープンしていますので、購入するなら、ネットが便利でしょう。
スパークリングワインで甘口のカロリーは?
アルコール度数が高くなればなるほど、スパークリングワインのカロリーも高くなると考えて良いと思います。
そして、甘口になるにつれ、カロリーが少しアップします。
一般的なアルコール度数のスパークリングワイン一本は750mlの場合が多いので、一本飲みきれば、カロリーは約750kcalとなります。
ご飯一膳が約220kcalですから、スパークリングワイン一本はご飯三杯よりも少々カロリーが高いといったところだと思います。
飲みきることのできるハーフサイズのスパークリングワインなら一本350ml程度ですから、カロリーも半分の330kcal、ご飯一杯半程度のカロリーになるということですね。
カロリーが気になってスパークリングワインが楽しめないという方は、ハーフサイズを購入して飲むようにすると良いと思います。
スパークリングワインで甘口のものに合うつまみは?
甘口のスパークリングワインは、つまみで悩むという方も多いようです。
一般的なスパークリングワインは辛口なので、大変料理に合わせやすいのですが、甘口のスパークリングワインの場合は、甘いので料理を選ばなければならないようです。
スパークリングワインで甘口のものであれば、果物がつまみになるようです。
また、アイスやお菓子などもつまみとして合うようです。
ウイスキーのつまみにチョコを選ぶ方は多いと思いますが、甘口のスパークリングワインにもチョコは大変合うようです。
そして、チーズはワインのつまみとして定番だと思いますが、スパークリングワインにもチーズを合わせると大変美味しいようです。
まとめ
スパークリングワインはカロリーが高めかもしれませんが、ポリフェノールがたっぷりと含まれていて、適度に飲めば健康に役立つようです。
ですから、スパークリングワインが好きだけれどもカロリーが気になるという方は、ほどほどの量を飲むようにしてくださいね。